東京大神宮|飯田橋|癒しと縁結びなら東京大神宮が良い!!

2018年9月3日

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東京大神宮は、東京都千代田区富士見に鎮座する神社。

「東京のお伊勢さん」と称される東京大神宮は、内宮と外宮の正宮に祀られる天照皇大神と豊受大神を祀る。

縁結びのパワースポットと話題になったため、全国から女性の参拝客が集まる、常に華やかな神社だ。

東京大神宮の概要

  • 所在地   東京都千代田区富士見2丁目4-1
  • 電話番号  03-3262-3566
  • 最寄り駅  飯田橋駅から徒歩5分程度
  • 駐車場   なし
  • 主祭神      天照皇大神・豊受大神・造化の三神・倭比賣命
  • 創建年       明治13年
  • 社格          別表神社
  • 公式HP      http://www.tokyodaijingu.or.jp/

東京大神宮 MAP

東京都千代田区富士見2丁目4-1

東京大神宮の祭神

神宮の正宮に祀られる天照皇大神、豊受大神を主祭神とし、相殿に、造化の三神こと「天之御中主神」「高御産巣日神」「神産巣日神」、そして倭比賣命を祀る。

天照皇大神(あまてらすすめらおおかみ)

伊勢の内宮の正宮に祀られている。皇室の祖神にして日本国民の総氏神である。

豊受大神(とようけのおおかみ)

伊勢の外宮の正宮に祀られている。穀物及びすべての食物を司る神、衣食住の守護神とされる。

伊勢神道では、豊受大神と天之御中主神が同一神であると定義していたほどの大神である。

天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

天地開闢(世界の始まり)に、最初に現れた神。一人神で全くの陽、すなわち男神とされる。現れてすぐに隠れたとして、その後も記紀には一切登場しない。

高御産巣日神(たかみむすひのかみ)

天之御中主神の次に現れた神。こちらも一人神で全くの陽、すなわち男神とされる。

現れてすぐに隠れたとしつつも、その後、重要な場面で天照大神を補助するような参謀的な役回りで、ちょくちょく登場する。

重要な案件については天照ではなく高御産巣日神が判断して指示を出すというパターンを読者に擦り込みたいが如く、編纂者の意図が感じられる。

神産巣日神(かみむすひのかみ)

高御産巣日神に続いて現れた神。こちらも一人神で全くの陽、すなわち男神とされる。

現れてすぐに隠れたとしつつも、大国主命の命を助ける場面などで登場する。母性を持った神のような印象で、男神とするイメージではない。

天之御中主神・高御産巣日神、神産巣日神の三柱の神を、特別に「造化三神」と呼ぶ。

倭比賣命(やまとひめのみこと)

伊勢の神宮の別宮「倭姫宮」に祀られている女神。11代崇神天皇の皇女にして、天照皇大神の御杖代となり、天照皇大神の鎮まるべき地を求めて、大和国から伊勢国まで旅をした。

この倭比売命の住む御所が、斎宮の起源となり、神宮における祭祀の式次第は、この倭比売命が造り上げたという。

東京大神宮の創建・歴史

創建年代はかなり新しく、明治13年のこと。明治政府が目指していた祭政一致・大教宣布の一環として、皇大神宮遥拝殿を造営したのが起源である。

遥拝殿と称しはするが、皇大神宮の御分霊を祀っている。単なる遥拝所とは一線を画す。

当初は、有楽町にあった大隈重信邸跡に創建されたため「日比谷大神宮」と称したが、関東大震災の後、昭和3年に現在地へ遷座したことから「飯田橋大神宮」と称することになった。

東京大神宮の社号に変わったのは昭和21年。終戦後のことである。

東京大神宮のご利益

縁結び、幸結び、心結びなど、様々な結びを約束していただける。

また、天照皇大神のご神徳は広大であるからして、家内安全・商売繁盛・厄除開運・交通安全・学業成就なとあらゆる願いを成就せしめ給うものである。

何故、縁結びの神?

現代はチャペル結婚式も増えたとは思うが、やはり結婚式と言えば神前で三三九度をイメージする。

実は、日本で最初に結婚式を神社で行ったのは、この東京大神宮らしい。

産巣日(むすび)の神のご神徳と相まって、東京大神宮は縁結びのパワースポットと言われる由縁となっている。

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東京大神宮 参拝記録

JR中央線の飯田橋駅「西口」を下車。南方向に歩くこと2分。左側の道路を見て歩くと、鎮守の森が見える。

社頭と鳥居

内宮と同じく、シンプルな神明鳥居である。
まずは一礼して結界内部に入ろう。

手水舎

ここで手口を漱ぎ清めるわけだが、足元を見ると、、、


跳ね返りを防ぐためのものがろか、楓の葉が敷かれている。かえって水撥ねしそうに見えるが、そんなことは構わない。美しいのだから。

小滝

手水舎の左手の石垣に、小さいながらも美しい「滝」が設えてある。本来、私は滝の雰囲気が苦手なのだが、こちらの滝は清々しくも温かみが感じられる。

数段の石段を登り、神門をくぐったところの右手に見えるのが、、、

飯富稲荷神社

東京大神宮で唯一の境内社である。

大神宮の創建時代から境内に祀られており、飯田橋への遷宮でも一緒に遷座。

さもありなん。祭神は稲荷大神(いなりのおおかみ)と大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)とのこと。

おそらくは、日比谷大神宮創建時の鎮座地に元々祀られていた産土神なのだろう。

今も東京の商売と衣食住を守護し、土地を守護していただいているのだろう。また芸能の神としても信仰を集めるという。

東京大神宮の拝殿

直線的な屋根と、内削ぎの千木、そして八本の鰹木。まさしく「東京のお伊勢さん」だ。

平日の昼間ながら、多くの参拝者がお守り授与所に集まっている。90%が女性であることを付け加えておこう。

拝殿内部

何も言うことは無い。

二拝二拍手、天津祝詞、一拝。温かいのである。

東京大神宮の御守り

たくさんあって目移りする。どれも淡い色使いで、若い女性(若くなくても)が好みそうなデザインである。

個人的には、「すずらん守り」が可愛いと思うのだが。恥ずかしくて買えない。

そして、個人的にいい企画だな~と思ったのが「結び札」

「結び札」システム

  • 白い紐がついた方に自分の名前を書く。(相手の名前を書かない!)
  • 恋愛成就の願いを込めて2つに割る。
  • 名前を書いた方の札を、結び札掛けにかける。
  • 赤い紐の方の札をお守りとして大切に持つ。
  • 恋愛が成就する。

というような企画。皆さん、成就して頂きたい。

最後に

こちらの神域には特別な空気が漂っている。

これは、鳥居の正面に向かって降りていく坂道からも感じることができるほど強い特別な気だ。

この気に包まれていると、全身の筋肉が緩んでいくのがわかる。余計な力が抜けていく感じ。そう、マッサージしてもらった後の脱力感と軽快感だ。

まさに「癒し」。皆さんも体感していただきたいと思う。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!