足守神社|和歌山|足守観音と同時参拝で効果倍増!足を強くしたいアスリート諸君必見!

2019年6月28日

足守神社は、和歌山市木枕(こまくら)にある「足守観音寺」の境内に鎮座する。境内には神道の神と仏教の菩薩が祀られており、まさに神仏習合時代のあり様を見るようである。

足守観音寺も足守神社も、足腰の怪我や病を持つ人々、あるいは、サッカー選手や陸上選手などの崇敬を集めており、社前には草鞋やボールが奉納されている。

神と仏の両方にお願いして、ご利益を2倍頂こう!ということになろうか。

基本的に、住職さんはこちらに常駐していないようで、

お守り購入などの用事がある場合は、電話をかける。住職かご家族の方が3分程度で駆けつけてくれるシステムになっている。

ご祈祷をお願いする場合は、事前に電話予約をしておく方が確実であろう。

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足守神社について

足守神社の創建

崇徳天皇の御代(1095年~1143年)、高野山の覚鑁上人(かくばんしょうにん)が諸国を行脚し、この山東に入った時、この地域に灌漑用水がなく農民達が苦しんでいるのを見て、この地に滞どまり、大池を造ることにした。

しかしその工事は難行を極めた。というのも、多くの作業員や牛などが足を痛めてしまうからである。

そこで上人は、愛宕山足千現大明神を勧請せしめ、石室に奉じて「足守大明神」として尊崇、足病の者のために祈念した。

すると、ことごとく平癒した。

これが、足守神社の起源である。

その後、上人は根来に大法城を定め、木枕に社殿を建立して観音寺とした。

これが足守観音寺の創建である。

足守神社の祭神

足守大明神を祀る。

足守神社のご利益

もちろん、足病平癒、スポーツ成就である。

御夢想灸

毎年7月の第一日曜日に大祭が行われる。その日は、足病平癒の祈祷とともに、「御夢想灸」と称するお灸をしてもらえる。

全国各地から、足病平癒を祈願する人々、スポーツ成就を祈願する人々が集まるという。

毎年5月ごろからフェイスブックに予定がアップされるので、こちらでご確認いただければと思う。

足守神社facebookホームはコチラ!

 

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足守神社 参拝記録

足守神社へは、基本的には徒歩がよいかと思う。

貴志川線の山東駅から徒歩15分。若干の登り坂はあるものの、健康な人ならば問題はないだろう。

しかしである。ここは足を患う人が参拝したいであろう神社である。

そこで、近くにある西應寺という大きな寺に止めさせていただくと、徒歩5分程度に短縮することができる。

しかし、私は、普通車で行けるかどうか挑戦してみた。(実は、成り行きでそうなっただけなのだが・・・)

結論を申し上げるとHONDAステップワゴンSPADA(5ナンバー)でたどり着いた

ただ、ひとたび集落に入ったら、神社境内まで行き切る覚悟が必要だ。

途中、怖気づいてUをかましたくなるような場所があるが、そこにはU可能なスペースは無い。。。行き切るしかないのだ。

万一、前から車がやってきたら。。。相手と自分、どちらの運転技術が優れているかを見極めて、対処して頂ければと思う。

県道13号線を伊太祁曽神社方面から東に走ると「足守神社」の看板がある。

ここを左折(北上)する。

ここから先は、カーナビで現在地と神社の位置関係を確認しながら、道路に白のペンキで書かれてある矢印を頼りに進むことになる。スリリングだ。

ここを曲がって、クネクネ、ソロソロ、グイっと走って5分ぐらいで山門が見える。

ホット一息である。感想はというと・・・「徒歩をお勧めする」

足守神社 山門

社標柱が新しい。この門から入ると左手に3台は止められるであろうか。

本堂

正面は、観音寺の本堂となる。

びんずるさん

お釈迦様の弟子のお一人らしい。

自分が患っている場所と同じ場所を撫でると、その病気が治るとのことである。

そして、本堂内の厨子に御本尊の観音様が祀られている。

「こちらの観音様も足の病を治してくださるので、神社と合わせて観音様も是非お参りくださいね」

とは、ご住職の奥さん?娘さん?のお話。写真撮影は遠慮した。

神社エリア

一段高い場所に神社がいくつか鎮座している。その中心が足守神社だ。

山門を入って右手の斜面に足守神社が鎮座する。

拝殿?絵馬殿?

階段を上ると、割拝殿であろうか、たくさんの草鞋や靴をひっつけた絵馬が掲げられている。鉄製の草履があったり下駄があったりと、面白い。

足守神社

このようにたくさんの草鞋が奉納されている。草鞋には願い事が書かれた木札が付けられている。すなわち絵馬である。

稲荷祠

足守神社の右横に、稲荷神を祀る小祠があった。

さて、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が祀られているのか、荼枳尼天(だきにてん)が祀られているのか。

ここが観音寺という寺院であることからすると、荼枳尼天(だきにてん)の可能性が高い。

であれば、憑き物落とし・病気平癒・開運出世の神と言えよう。でなければ、五穀豊穣・商売繁盛である。

春日社

足守神社の左側にある「春日社」春日大神を祀る。(武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神)

藤原氏の氏神として平安京に祀られている。出世・一族繁栄の守護神と言えよう。

右:金刀比羅権現 左:祇園社

金比羅権現

現在の金刀比羅宮は大物主大神が主祭神であるが、こちらの神社が神仏習合当時のままの姿であると仮定するならば、象頭山金毘羅大権現を祀っていると思われる。すなわちクンビーラ。

鰐を神格化したインドの神で、海上交通の守護神である。

祇園社

祇園社と言えば京都の八坂神社。現在の主祭神は素戔嗚尊であるが、こちらも神仏習合当時のままであると仮定すると、祇園精舎の守護神「牛頭天王」となる。

厄病除け、悪霊除けの霊力を持つ。

最後に

ご祈祷をお願いしたが、ご住職はお盆前ということもあって外回り中。

したがって、ご祈祷申し込み書に記入して、後日、ご祈祷済みの護符を郵送していただくことにした

なんと、2日後に届いた。すごい!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

足守神社 概要

  • 所在地    和歌山県和歌山市木枕343
  • 電話番号   073-478-2635
  • 主祭神    足守大明神
  • 創建年    不詳
  • 社格
  • 公式HP     https://sites.google.com/site/ashigamikomakura/

足守神社 アクセス

MAP

和歌山県和歌山市木枕343

最寄り駅

  • 和歌山電鐵貴志川線 山東駅 徒歩15分

駐車場

  • あり(無料)境内乗り入れ

 

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